お酒特集記事一覧 page7 of 43

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お酒コラム|豆知識や銘柄ごとの情報など掲載中

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3回蒸留による軽やかな口当たりのアイリッシュウイスキー|ジェムソン

ジョン・ジェムソンによって1780年に設立された『ジェムソン・アイリッシュウイスキー』。滑らかな口当たりで、芸術の域に達する最高傑作との呼び声も高く、そのままでも美味しくいただけますが、カクテルにすることでまた新たな味覚の世界が広がります。 続きをみるそのジェムソン・アイリッシュウイスキーの高い品質を支えているのが、創立当初から現代に至るまで確かな技術を受け継いできた、ウイスキーづくりに情熱を注ぐ才能豊かな職人たちです。ピートを使用せず、密閉路でじっくりと乾燥させた大麦を原料に、通常のウイスキーよりも1回多い、3回の蒸留を経て作られる芳醇な薫りとスムースな味わいが特徴的です。わずかなシェリー樽の香りも良く、軽やかに飲めるため初心者にもおすすめといえます。 主なラインナップとしては、まろやかな味わいで最もポピュラーな『ジェムソン・スタンダード』。風味豊かなポットスチルウイスキーと、希少なグレーンウイスキーを少量ブレンドさせて、直火で内側を炭化させたバーボン樽で熟成させた『ジェムソン・セレクト・リザーブ』。そして、数々の受賞歴を誇る『ジェムソン・ゴールド・リザーブ』などがあります。...
2015/01/20

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越乃寒梅乙焼酎|「蒸留酒を造りたい」という想いから、平成2年に商品化

有名な越乃寒梅を造っている新潟県の石本酒造は、「蒸留酒を造りたい」という想いから、平成2年に古酒乙焼酎を商品化しました。大吟醸酒の酒粕を再発酵させ、発酵液を減圧蒸溜した後、冷凍濾過して、5年間熟成させたものです。 続きをみる上品で澄み切った米の香りと旨味の備わったアルコール度数40度の焼酎に仕上がりました。「古酒乙焼酎」は、開発当初より10年熟成を目指していたので、待望の「十年古酒乙焼酎」が平成25年に初出荷を迎えました。アルコール度数43度の「十年古酒乙焼酎」は、石本酒造にとって、長く深い思い入れのある焼酎です。 石本酒造の焼酎には、清酒のような特醸酒「越乃寒梅」があります。兵庫産の山田錦を使い精米歩合30%で、アルコール度数と日本酒度も、超特撰 大吟醸酒 「越乃寒梅」と同じです。原料の一部として乙焼酎を加えているために、「大吟醸」と表示できないので、「特別なお酒」という意味をこめて特醸酒となっています。清酒と焼酎のいいとこ取りをして、味の凝縮感が強く、感性の豊かなお酒になっています。...
2015/01/21

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佐藤(黒)

「焼酎 佐藤」には黒と白があります。黒は黒麹仕込みで白は白麹仕込みのことで、原料はどちらもコガネセンガンです。鹿児島で焼酎を造るために、日本酒に用いる黄麹が長く使用されていましたが、冬でも温暖な九州ではもろみの腐る危険性が高く品質管理がとても困難でした。 続きをみるしかし、明治の後半に泡盛の黒麹から、焼酎用の黒麹菌が分離・培養されました。黒麹はクエン酸を発生し、もろみの腐敗を防ぐ力が非常に高かったので、製法が安定し、良質な焼酎が出来、歩止まりが劇的に向上しました。 やがて大正の時代に入ると、より性能が安定し、品質も向上する白麹が発見されました。その後、白麹菌から新種の黒麹菌が発見・培養され、近年の黒麹焼酎ブームを生み出すことになりました。...
2015/01/21

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パヴィヨン・ルージュ|シャトー・マルゴーのセカンドラベル

赤ワインの女王「シャトー・マルゴー」のセカンドワイン。 198年に命名されたパヴィヨン・ルージュは、一時、生産中止となっていたが、1977年にメンツェルプロス家が買収した直後から再開された。 続きをみる気品高き香りと骨格のはっきりとした味わいは、セカンドラベルでありながら、他の特級シャトーに匹敵する品質。...
2015/01/21

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シャトー・バーンス・オー・ブリオン|オー・ブリオンのセカンドラベル

シャトー・オー・ブリオン 【Chateau Haut-Brion】の赤のセカンドラベル。2007年よりル・クラランス・ド・オー・ブリオン【Le Clarence de Haut Brion】に改称された。...
2015/01/21

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ル・プティ・ムートン|シャトー・ムートン・ロートシルトのセカンドラベル

1993年に復活したシャトー・ムートン・ロートシルトのセカンドラベルで、93年は「ル・スゴン・ヴァン・ド・ムートン・ロートシルト」と名付けられた。...
2015/01/21

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