山崎/響|サントリーを代表するウイスキー

山崎/響

サントリー・山崎

『山崎』は1984年に誕生。サントリーの創業者・鳥井伸治郎によって日本最初のモルトウイスキー蒸留所として建設された山崎蒸留所に由来しています。日本の名水百選のひとつにも数えられる山崎の名水と、桂川、宇治川、木津川という3つの川が合流し、平野と盆地に挟まれた独特の地形による湿潤な気候で熟成された香りと味わいは、国際的なコンテストで“ノーブル”と表現され、高い評価を獲得。

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やわらかく華やかな香りと甘くなめらかな味わいが特長の『山崎』のほか、繊細で複雑、深みのある味わいから日本を代表するシングルモルトといわれる『山崎12年』、酒齢18年以上のシェリー樽熟成原酒を中心にじっくりと後熟したフルボディタイプの『山崎18年』があります。そして生産本数限定の希少な逸品が『山崎25年』。複雑かつ重厚な味わいと、円熟の深い余韻を楽しむことができます。

サントリー・響

 『響』は1989年に誕生。サントリーの豊富な原酒が複雑に重なり合うことで、最高の“響き”を奏でたいという想いを込めて造られたブレンデッドウイスキー。約80万の貯蔵樽の中から『響』にふさわしい30数種類の希少な長期熟成原酒を厳選し、伝統のブレンド技術によって造られたサントリーウイスキーの最高傑作といわれています。

ラインナップは、創業90周年を記念して1989年に発売した『響 17年』を始め、重厚なコシと気品のあるコクが特長の『響 21年』、そしてサントリー秘蔵の超長期熟成樽の中から選ばれたモルト原酒に酒齢30年以上のグレーン原酒をブレンドした希少な限定品『響 30年』があります。また、12年以上の原酒をブレンドし、30年以上の長期熟成モルトを加えた『響 12年』は、2014年に世界的な酒類コンペティション「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」のウイスキーカテゴリーにて最優秀金賞を受賞しています。