上流階級に愛される甘くライトな味わい

スコッチ・ウイスキーは、イギリス北部のスコットランド地方で製造されるウイスキー。その歴史はとても古く15世紀にはすでに王がたしなんでいたと考えられています。スコットランドは一年中気温が低く、湿地に覆われたやせた大地ですが、ウイスキーの主原料となる大麦の生育には最適で、湿地帯はピート(泥炭)を生み出しました。このピートを使い大麦麦芽を乾燥させることで、生まれるのがスコッチ独特のスモーキーフレーバー。この豊かな香りこそが、スコッチ・ウイスキーの特徴といえます。

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『ハウス・オブ・ピアーズ』は、日本でもボトラーとして有名なダグラス・レイン社から発売されたブレンデッド・スコッチ・ウイスキーです。現社長のフレッド・レイン氏の父であり、英国海軍で働いていたフレッド・ダグラス・レインが、1948年にブレンデッド・ウイスキーを製造する会社としスコットランド・グラスゴーに設立。2013年にフレッド社長の弟スチュワートが、息子たちと新会社「ハンター・レイン社」を立ち上げるために所有するブランドを分け合ったため、現在『ハウス・オブ・ピアーズ』はハンター・レイン社のブランドとなっています。
銘柄名の『ハウス・オブ・ピアーズ』とは、イギリス上院(貴族院)の旧称で、ラベルにはイギリス議会が議事堂として使用しているロンドンの「ウェストミンスター宮殿」が描かれています。
『ハウス・オブ・ピアーズ』は、ハイランド地方のモルト原酒を中心にブレンドしており、バニラ、バター、シェリーなどの甘い香りと、甘くライトな味わいが特徴。まろやかで飲みやすいウイスキーです。上流階級や貴族に愛されることを目標に造られており、日本での入手が困難なウイスキーのひとつです。

この記事を書いた人 Webmaster.M ウェブマスター兼錦糸町店バイヤーのMです。錦糸町の定休日廃止に伴って、錦糸町勤務も増えてます。来年こそ痩せたい…