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歴史と伝統を持つスペイサイドのルーツ

スコッチ・ウイスキーの故郷ともいえるハイランド地方東部のスペイサイド。スペイ川流域の谷間に寄り添うように広がる平原は、地域特有の気候と天然の湧き水、新鮮な空気、起伏ある地形などウイスキー造りに適した環境が整い、数多くの蒸溜所が点在しています。

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このスペイサイドを代表するウイスキーのひとつが『シーバス リーガル』。いまや売上高で世界トップ5に入るブランドですが、その歴史は1801年までさかのぼります。

ジェームス シーバス&ジョン・シーバス、この二人の兄弟は、1801年スコットランド北東の町「アバディーン」に、当時では珍しいワイン、モルトウイスキー、高級食材などを扱う高級食料品店「シーバス・ブラザーズ・ショップ」をオープンさせました。ジェームズ・シーバスとジョン・シーバスはグレーンウイスキーとシングルモルトを混合する新しいウイスキー手法を試み、ジェームズは、優れたブレンディングの技術を確立。初のブレンデッド・ウイスキー「ロイヤル・グレン・ディー」を発表しました。

その後1909年、マスターブレンダーのチャールズ・ハワードは25年間ものあいだ倉庫で熟成されていたスコッチウイスキーを厳選し、世界初のラグジュアリーなブレンデッド・ウイスキーを製造。このウイスキーが英国王室御用達として認められ『シーバス リーガル』という名を冠したのです。

シーバス リーガルの核となるモルト原酒は、ハイランド地方で最も古く、絵画のように美しいと称賛されるストラスアイラ蒸溜所で造られています。ここで生まれる豊潤なモルトは、シーバスに不可欠なもの。その供給を確実にするために1950年にシーバスブラザーズ社がストラスアイラ蒸溜所を所有。将来的に何世代にもわたってそのスペイサイドのルーツを保護するほどとなっています。

シーバス リーガルの産地

タイプ
スコッチ・ブレンデッド
蒸留所
Chivas Brothers Ltd.
この記事を書いた人 Webmaster.M ウェブマスター兼錦糸町店バイヤーのMです。錦糸町の定休日廃止に伴って、錦糸町勤務も増えてます。来年こそ痩せたい…