香り高く優雅な〝樽だし原酒〟

開拓者たちが造り上げ、禁酒法を乗り越えて生き残ったアメリカン・ウイスキー。世界5大ウイスキーのなかでも、軽く飲みやすい味わいが特徴です。実り豊かなアメリカでは、トウモロコシ、大麦、小麦、ライ麦などさまざまな材料でウイスキーが造られますが、その半分を占めているのがトウモロコシを主原料としたバーボン・ウイスキーです。

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バーボン・ウイスキーとは、原料に51%以上のトウモロコシを使い、内部を焦がした新しい樽で熟成させたウイスキーのこと。2年以上熟成させると、ストレートバーボン・ウイスキーになります。バーボン発祥の地であるケンタッキー州は、石灰岩層(ライムストーン)が続き、主原料のトウモロコシが豊かに実るため東部から蒸溜業者が多数移住。世界的に知られる蒸溜所がいくつも点在しています。

 『バーボン・コニサーズ』は、オールド・フィッツジェラルド社の原酒を独自に熟成し、そのまま瓶詰めしたバーボン・ウイスキー。1870年にジョン・E・フィッツジェラルドによってケンタッキー州フランクフォートに蒸溜所を開設し創始されたオールド・フィッツジェラルド社は、香り高く優雅な味わいのバーボンを生むことで知られています。

『バーボン・コニサーズ』の正式名称は、〝ソサエティ・オブ・バーボン・コニサーズ・キャスク・プルーフ〟この長いフルネームを訳すと「バーボン愛好者協会・樽だし原酒」となります。その名の通り、熟成後ブレンドせずにそのまま出荷されるため、濃厚かつ洗練された香り高い味わいが特徴。ストレート・バーボン好きなら一度は味わいたい、通好みの逸品といえます。

この記事を書いた人 Webmaster.M ウェブマスター兼錦糸町店バイヤーのMです。錦糸町の定休日廃止に伴って、錦糸町勤務も増えてます。来年こそ痩せたい…