よくあるご質問

初めてお酒の買取をご利用いただく方は、ご不明な点やご不安な点が少なくないはずです。 そこで、当社の買取に対してよくお寄せいただくご質問と回答をまとめました。ご利用の前に、ぜひ一度こちらをご覧ください。

よくある質問

買蔵は、ワイン・ウイスキー・ブランデー・シャンパン・日本酒・焼酎など、あらゆるお酒の買取を行っています。当社はリサイクル業界がお酒の買取に着手し始める前から、お酒専門の買取店としてお客様のご愛顧を賜っております。その長年の実績を元に、どんなお客様にも安心してお酒をお売りいただけるよう、スタッフ一同心を尽くした対応を心がけております。

しかし、初めてお酒の買取をご利用いただく方は、買蔵を利用する上でご不明な点やご不安な点が少なくないはずです。

そこで、当社の買取に対してよくお寄せいただくご質問と回答をまとめました。

ご利用の前に、ぜひ一度こちらをご覧ください。

Q.1 査定だけお願いすることはできますか?
A.1

もちろんです。査定だけのご利用もお任せください。

店頭買取、出張買取、宅配買取、いずれの場合でも査定はすべて無料でさせていただきます。

店頭にお持ち込みいただく場合、一つひとのお酒すべてをお客様がご覧になっている前で査定させていただきます。一点につき15分程度のお時間がかかりますので、ご承知の上でお越しください。複数のお酒をお売り頂く場合には、それぞれのお酒を査定して金額をお伝えします。査定額を聞いて、売却にご納得いただけるお酒をお選びください。

もちろん、査定額にご納得いただけない場合でも、費用は一切いただきません。安心してご利用ください。

Q.2 ラベルの汚れや外箱がない状態のお酒でも買取してもらえますか?
A.2

もちろんです。状態が完全ではないお酒でも買取させていただきます。ただし、査定金額は新品・欠品なしよりも下がる場合があります。予めご了承ください。

また、中身の入っていない空箱・空ボトルのみの買取もしております。空箱・空ボトルだけの査定依頼でも、お気軽にお問い合わせください。

Q.3 買取してもらうときに必要なものはありますか?
A.3

身分が証明できる書類のご用意が必要です。

業者がお客様から商品を買取する際には、業者自身には「古物商の許可証」が、お客様には身分を証明できる書類の提示が義務付けられております。

お手数をおかけすることになりますが、なにとぞご理解いただきますようお願いいたします。

古物商許可証番号 神奈川県公安委員会 第451430004403

Q.4高額の売却金額になった場合、税金はかかりますか?
A.4

ケースによって異なります。ご注意ください。

古物品の売買での税金は、譲渡益が対象となります。また、譲渡益の額が1つあたり300,000円を超えない場合にも課税対象となりません。

そのため、以下のようなケースが考えられます。 

  • 買蔵の買取価格が、お客様がお酒を購入されたときの金額を上回る場合……譲渡益が発生せず税金はかかりません。
  • 買蔵の買取価格が、お客様がお酒を購入されたときの金額を下回り、その差額が300,000円より低い場合……譲渡益が発生しますが、課税対象にはなりません
  • 買蔵の買取価格が、お客様がお酒を購入されたときの金額を下回り、その差額が300,000円を超える場合……譲渡益が発生し、課税対象となるため税金がかかります。

このように、ケースによって税金がかかる場合とかからない場合があります。また、300,000円を超える譲渡益が発生し課税対象となる場合でも、500,000円以下の場合には特別控除があります。

詳しくは買蔵までお問い合わせいただくか、お近くの税務署の窓口にてご確認ください。

Q.5査定金額に消費税は含まれていますか?
A.5

もちろんです。店頭買取、出張買取、宅配買取を問わず、査定金額は消費税を合算した税込み総額をお伝えしています。
例えば消費税率が低い時代にご購入された商品を、消費税率が引き上げられた後に売却する場合、その差分はお客様の利益となります。
ただし、多くの場合には消費税率の変動幅よりお酒の買取相場の変動幅のほうが大きく影響が強いため、一概に消費税率を意識した買取依頼がお得であるとは言えません。

Q.6外国籍でも買取してもらうことはできますか?
A6.

日本にお住まいで、外国人登録証、または日本の住民票や免許証などのご提示がいただければ、外国籍の方からの買取もお受けいたします。

ただし、外国籍のパスポートのみのご提示など、必要な書類のご提示がいただけない場合には買取をお断りさせていただく場合があります。予めご了承ください。

Q.7個人情報は保護されますか?
A.7

もちろんです。私どもは、お客様の個人情報の管理には万全の注意を払っています。

ご提示いただいた身分証明書に記載された個人情報は、「古物営業法」によって定められた用途にのみ使用します。それ以外の目的で使用することは決してありません。