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港区のお客様から買取!~ペリエ ジュエ ベルエポック リミテッドエディション~

今年の夏は例年より暑くなるという事前の噂どおり、猛暑の日々が続いています。信号待ちで経っているだけで汗がじんわり出てくる暑さですが、皆さん体調は万全ですか?

店舗はお客様を外からお迎えする場所なので、店内で少しでも心地よさを感じていただけるようにと適度に冷房を効かせてあるのですが、1日中店内にいるとさすがに体が冷え切ってしまいそうになることも...

クーラー病には皆さんも気を付けてください。

さて、今回ご紹介する買取商品は、そんな猛暑にピッタリのシャンパンです。ペリエ ジュエ ベルエポックの白・ロゼそれぞれ限定品を買取させていただきました。

  • ペリエ ジュエ ベルエポック 2004  フローラル エディション
  • ペリエ ジュエ ベル エポック  ロゼ 2005 リミテッド・エディション

「ペリエ ジュエ ベルエポック 2004  フローラル エディション」は日本人フラワーアーティスト 東信(あずま まこと)氏、「ペリエ ジュエ ベル エポック  ロゼ 2005 リミテッド・エディション」はブラジル人現代アーティスト ヴィック・ムニーズ氏とのコラボレーションボトルとなっています。

元々のエミール・ガレが描くアネモネの優雅さと二人の現代アーティストが時空を越えたコラボレーションを果たしたこれらのボトルは、発売当時大変話題になりました。

この涼しげなたたずまい。夏の暑さには最高に相性が良さそうですね。

 

お持ち込みいただいたお客様、ありがとうございました。

皆さんもお宅で持て余してしまっているお酒などありましたら、ぜひ買蔵 三軒茶屋店に一度ご相談ください。お待ちしています。

世田谷区のお客様から買取! ロイヤルハウスホールド 100周年記念限定ボトル

梅雨明けも間近な3連休、皆さまいかがお過ごしでしょうか。こんにちは。買蔵 三軒茶屋店です。

 

今回もなかなか貴重なお酒をお持ち込みいただきました。英国王室専用(御用達ではありません、念のため)の老舗スコッチメーカー

  • ロイヤルハウスホールド100周年記念ボトル

です。

1898年の誕生から100年を迎えた1998年に数量限定で発売された、レアなウイスキーです。

ご存じの方も多いとは思いますが、このロイヤルハウスホールドというスコッチは元々ヴィクトリア女王の息子エドワード7世のために作られたブレンデッドウイスキーです。

1921年に訪英した当時の日本の皇太子=後の昭和天皇が英国王室からプレゼントされたのをきっかけに特別に日本でも販売できる許可が下りました。そんないきさつがあり、このウイスキーを飲むことができるのは、未だにイギリスとここ日本のみなんですね。

 

ちなみに「英国王室御用達」と「英国王室専用」とでは扱いが全く違います。

  • 御用達
    権限を持つ王族が、気に入った対象に使用許可を出し、それを承諾して王室に申請すると「御用達」を示す紋章を使えるようになるというもの
  • 専用
    依頼を受けて文字通り専用の商品を作ること。

 

このロイヤルハウスホールド、かつて頭に「THE」が冠されている物が生産されていました。こちらは正真正銘の「英国王室御用達」です。

ただこの制度、永続的に継続更新される制度ではないらしく、現在のロイヤルハウスホールド(THEが付かない方)は御用達ではありません。

とは言え現行のロイヤルハウスホールドも正規のルートではイギリスと日本でしか販売されていないので、世界的に見ると貴重なウイスキーには違いありませんが。

 

明日はどんなお酒と出会えるでしょうか。

横浜市からの買取 5大シャトーワインなど大量お持ち込み!

だいぶ夏らしくなってきましたね。

今年もこのままなし崩し的に梅雨明けでしょうか。

さて今回ご紹介する買取は、

お隣の神奈川県は横浜市からご来店のお客様でした。

遠路はるばる...と思われるかもしれませんが、

実は世田谷区は神奈川県との県境でもあるので

結構ご来店されるんです。

 

今回のお客様もお電話でお問い合わせいただき、

三軒茶屋店をご案内したところ

近いので直接持ち込みますとの事で、

お酒をたくさん車に積んでご来店いただいたというワケです。

 

お持ちいただいたのは

シャトームートン、シャトーラフィットなど

俗に「5大シャトー」と称される高級ワインと、

ブランデーやウイスキーです。

お酒をお飲みになられないにも関わらず

お仕事の関係でお酒をいただく機会が多く、

どうしようかと困っていたそうです。

 

お住まいが横浜市というお話だったので

当社の本社が横浜市にあるということもあり

出張買取もご案内させていただいたのですが、

売れることがわかったからには

すぐにでも売りたいとのご希望で、

わざわざお持ち込みいただきました。

保存状態も良く、

ご提示させていただいた買取金額にもご満足いただけたようで

気持ちよくお売りいただきました。

ありがとうございました。

 

皆さんも飲めないお酒をいただいてしまったら、

ぜひ買蔵 三軒茶屋店までご相談ください。

ご用命お待ちしております!

目黒区のお客様から買取!ヘネシー リシャール、カミュ ジュビリーなどなど!

先日リピーター様よりお持ち込みいただきました。

揃いも揃って高額なお酒ばかりです。

中でも何と言ってもヘネシー リシャール!

今回買取をさせていただいたのは

現行モデルのフルセット(本体・箱・カード)です。

ご注意いただきたいのは

このリシャールというお酒、現行モデルと初代モデルでは付属品に違いがあるんです。

初代には箱の中に替え栓が入っています。

(そもそも箱の形状自体違うんですが...)

この替え栓があるとないとでは査定額に差が出てしまいます。

もしご自宅などの片隅に眠っているヘネシー リシャールがあるようでしたら、今回の写真と比べてみてください。

箱の形が同じでしたら替え栓は付属していません。

違う形の箱に入っている場合は「替え栓」をチェックしてみてください。

そしてこのお酒がご不用でしたら、

ぜひとも買蔵までご連絡ください!

高額買取させていただきます。

皆さまのご利用、お待ちしております!

DRC ロマネ・コンティ! 港区のお客様から買取。

先日リピーター様から、超高級ワインを買い取らせていただきました。

皆さまご存知でしょう、DRCロマネ・コンティです。

ロマネ・コンティはなぜ高いのでしょうか―。

1.8ヘクタールしかないそもそも小規模な畑で収穫されたブドウの中から

1ヘクタール当たり3,000ℓ、

少ない年には1,000ℓしか収穫しないという収穫制限を行い、

最終的にできるワインは年間で7,000本程度と極めて少ないのです。

このような理由から、

DRCのロマネコンティは非常に高額で取引されるというワケです。

今回買取させていただいたヴィンテージは

決して評価の高い年ではありませんが、

それでも結構な金額での買取となりました。

ここまでのお品物をお持ちの方もそんなにはいらっしゃらないとは思いますが、もしご自宅にありましたらぜひご相談ください。

ちなみに同じワインでも

街中の酒屋さんで安く入手できるいわゆるテーブルワインは

買取できない可能性もありますのでご注意ください!

 

 

 

世田谷区のお客様から買取!インバ―ハウス

今さらですが、

皆さま明けましておめでとうございます。

本年も引き続き買蔵 三軒茶屋店を宜しくお願い致します。

さて新年一発目の買取、というワケではありませんが

なかなか珍しいお酒を買取ました。

『インバ―ハウス  20年』です。

 

1856年にハイランド地方インヴァネスの地で、

ウイリアム・デヴィッドソン社が売り出したのが

その始まりといわれている歴史あるウイスキーです。

現在はローランド地方のエアドリーという村で、

インヴァー・ハウス・ディスティラーズ社が製品化しています。

このクリスタルのボトルに入った20年物は、

日本での販売開始20年を記念して限定生産された貴重品です。

さすが、なかなかの重厚感です。

 

年が明け、早くも多くの方にご来店いただいています。

皆さんも年末年始に飲み残してしまったお酒や、

大掃除で家の片隅から発見されて古いお土産など

ぜひ買蔵までお持ちください。

お待ちしております!

(あ、未開封品に限りますのでご注意を!)